プラスチック緩衝材
プラスチック緩衝材について

テクノパックではお客様の製品に合わせて、最適な素材を選定いたします。
素材決定後は、自社内にて3Dソフトによる設計・デジタルカッターによる試作・輸送環境評価(落下試験機)を行い、安心して製品を出荷できる緩衝材をご提案いたします。

ポイント01
3Dソフトによる設計
凡用3Dソフトソリッドワークスを導入しておりますので、お客様から3Dデータを頂ければ緩衝設計を開始することができます。
製品完成と同時に緩衝材を完成させることもできるので、開発にかかる時間を大幅に短縮できます。完成した緩衝データも合わせて提示することもできます。

ポイント02
3Dソフトと連動した迅速な試作加工の提示
金型製作に掛かる時間を短縮することが可能となりましたので、設計から製品になるまでのリードタイムを大幅に短縮することができました。
通常製品についても更なる納期短縮を目指して改善を行っております。

ポイント03
多品種少量生産に対応可能な生産体制の確立
大量生産はもちろんのこと、多品種少量生産に対応可能な生産体制を社内にて確立しております。 必要な数量を都度発注することができるので、無駄な経費を掛けたり、保管に必要な倉庫面積を使用することがなくなります。

ポイント04
大型・厚物加工への対応
加工最大サイズ2,000mm×3,000mmまで加工が可能ですので、大型製品を扱っているお客様でも安心して加工検討ができます。
合わせて厚み方向も最大80mmまで一体加工が可能です。貼り合わせによるパッド間のズレ・接着材の製品への影響を無くすことができます。